紹介

国立国楽院は、韓国の伝統音楽と舞踊の脈をつなぎ、またこれを広く伝えるために設立されたわが国の代表的な音楽機関です。

国立国楽院は、新羅時代の「音声署」から出発し、高麗時代の「大楽署」、朝鮮時代の「掌楽院」、近代の「李王職雅楽部」へと引き継がれてきた国立音楽機関の伝統を継承しています。悠久のときを経て綿々と伝えられてきた「国楽」には、韓国の歴史と文化がそっくりそのまま息づいています。1951年にオープンし、現在瑞草洞牛眠山の麓に位置する国立国楽院は、名実共にわが国最高の音楽機関として発展を続けています。
国楽の保存と発展のための創作ならびに学術研究活動が活発に進められるとともに、国楽の普及と振興のための教育、公演など、多彩な事業を国内のみならず世界を舞台に推進しています。国立国楽院はこれからも、国楽を国民の間に普及し、さらには世界の人々と共に楽しむ音楽にしていけるよう努力していきます。